
知られざるウサギバブル
2023年は卯年。というわけで、今回はウサギにちなんだお話をしましょう。あまり知られていないのではないかと思いますが、明治時代の初期にウサギの価格が異常に高騰した「ウサギバブル」が発生していたのです。

米国経済のハードランディングは回避可能
FRBのインフレに関する見方が市場の見方と、乖離するのはなぜだろうか。市場にとって最も重要なのはFRBが政策金利をどこまで引き上げるか、ではなくて「今後1年間、経済がどれだけ持ちこたえられるか」である。

高まるドル安円高リスク
日銀が欧米中銀に追随して金融政策正常化を進めていく場合、円相場が適正水準まで円高になったとしても不思議ではない。

ゾルタンポズサー【4】2023年 何に投資をすべきか
円資産だけに頼っているのは危ないと思われる方が多くなり、近年は米国株式や米国国債が人気となっていました。しかし、ゾルタンの予言が正しいとなると、米ドル資産だけに頼るのも危ないということになります。(全4部構成記事)

FRBのスタンスはタカ派ポーズなり
FRBのスタンスについて考察する。FRBが警戒している労働市場の動向については、労働市場の逼迫は、間もなく急速に緩和し、賃金の伸びも大きく鈍化していく目前にあるとみるべきであろう。

ゾルタンポズサー【3】2023年 FXでの勝者と敗者
先日、中国の石炭輸入再開のニュースで豪ドルが急騰したように、中国経済の回復と共に2023年半ばから豪ドルは上昇するでしょう。(全4部構成記事)

ゾルタンポズサー【2】 米ドル時代の終焉と人民元時代の到来
中国が米国国債ではなく、コモディティーを選びました。これは米ドル中心のブレトン・ウッズ2体制の終焉を意味します。(全4部構成記事)

ゾルタンポズサー【1】 ブレトンウッズ3体制は起きるのか?
クレディ・スイスの有名なストラテジスト、ゾルタン・ポズサー氏は「世界は米ドルを中心としたブレトンウッズ2体制から、コモディティを中心とするブレトンウッズ3というべき新しい時代に入り、もう元には戻らない」と言っています。彼が提唱するブレトンウッズ3体制は起きるのでしょうか?

日銀の利上げ序曲が始まった
予想として、日銀は2023年後半にも変動幅を0.75%程度に拡大すると読む。ただ、新日銀体制後に突然、「YCCの即時撤廃」も考えられる。次の総選挙後に現岸田政権が、どうなるのかが最大の鍵であろう。

FEDに反旗を翻したマーケットは敗北模様
よほど酷い景気後退でもなければ、インフレが沈静化する前にFEDが利下げに踏み切るとは考えにくい。FOMC後、FEDに明らかな反旗を翻したマーケットはその後、敗北模様だ。

12.20黒田ショック後の日銀政策とは
変動幅拡大の決定が大幅な長期国債利回りの上昇を引き起こし、さらなる変動幅拡大を強いられるような混乱が生じるリスクを低下させる国際金融情勢になったことが、このタイミングでの変動幅拡大決定の理由であったと推察できる。

インフレ持続で日本でも金融緩和見直しの必要
エネルギーなどで強力な価格統制を実施している日本だけが、安定的な2%の物価上昇が達成できていないとして、大規模な緩和政策を続けているのは、何とも異様なことと言わざるをえない。

中国経済停滞で台湾有事が早まるおそれ
中国の国内経済の混乱が続けば、国民の体制批判をそらすため、習近平氏は国民の目を外に向けさせる可能性がある。懸念されるのは台湾有事だ。

太陽光パネル義務化のまやかし
太陽光発電は既に大量に導入され、頻繁に出力抑制が行われている。晴天になると一斉に発電するので余った電気を捨てているのだ。これ以上導入するとなれば捨てる電気も一段と増える。

日本は大幅賃上げが出来るのか
生産性や成長期待に変化がなく、単にトレンドインフレ率の上昇が賃金に反映されるだけならば、日銀の2%物価目標は達成されるが実質賃金は改善しない。実質賃金の上昇という勤労家計の夢の実現には、生産性や成長期待の上昇こそ重要だ。

米長期金利低下は深刻なリセッションへの懸念が原因
インフレが急速に沈静化することは考えにくく、来年後半からの大幅利下げは期待先行の感が強い。

日銀はポスト黒田で政策転換できるのか
誰がなっても苦難が待ち受ける次期総裁だが、今のところ日銀OBを中心に水面下で名前が挙がっている。ポスト黒田になる人物は、これまでにないプレッシャーに晒されることになろう。

日本の大幅賃上げは大幅物価上昇につながる
実質賃金が減少するなか、インフレによる賃金の目減りを補うインフレ手当を支給する企業が増え、政府、日銀をはじめ、労働組合や経済界からも景気回復のために今春闘での大幅賃上げが必要との大合唱が起きている。




























