お金に関する記事一覧

企業景気拡大の持続性は疑問

企業景気拡大の持続性は疑問

今後、賃金上昇加速により労働分配率が高まり、また、円安が一服し、エネルギー抑制のための補助金が縮小していけば、企業収益の増加には歯止めがかかるだろう。

公開日 20231225
日銀利上げ戦略実施は早まる!

日銀利上げ戦略実施は早まる!

筆者はFRBが利下げ方向に政策転換した以上、円金利の安定が保ちやすくなるとの判断から、春闘結果が伝わる6月段階より前倒しで、日銀は出口戦略を重ねると見る。

公開日 20231225
米国の利下げ開始は来年6月か

米国の利下げ開始は来年6月か

11月28日にFRBウォラー理事が、講演の質疑応答で通常のSEPの見通しを反映させる形で、ティラールール(著名な経済学者ティラー氏が開発した適切な政策金利計測ルール)をもとに、利下げに言及した。そこで、このSEPの見通しを反映させる形でFF金利の適正値を計算してみた結果、利下げできるのは24年6月ということになる。

公開日 20231220
前のめりの利下げ姿勢転換はインフレを再燃させる

前のめりの利下げ姿勢転換はインフレを再燃させる

10月の経済指標の悪化が、原油価格高騰や長期金利上昇に伴う一時的なものであるとすれば、すでに上向きつつある米経済の拡大は金融緩和によって拍車がかかり、過熱気味になり、インフレ懸念が再燃する可能性がある。

公開日 20231218
円ショートポジションが急減しただけ

円ショートポジションが急減しただけ

日銀の政策修正観測によって、ドル円レートが振られる状況は今後も続くだろう。しかし実際には、日銀のマイナス金利政策解除の時期は、金融市場の強いコンセンサスである来年4月ではなく、来年1月~年後半と幅が広い。なぜなら当然、日銀は米国の金融政策動向を注意深く分析しウォッチしているわけで、決して単独的行動をすることはない。

公開日 20231213
米利下げ観測は早計

米利下げ観測は早計

ガソリン価格下落によって、一時、減少していたガソリン消費は再び増加に転じ、また、消費マインドは上向いている。10月にみられた米国景気悪化あるいは減速は一時的なものと考えられる。今後も景気減速が続き、来年前半中に利下げが実施されるという市場の見方は、早計と言わざるをえない。

公開日 20231211
麻痺する米国の住宅市場

麻痺する米国の住宅市場

住宅投資とその先行指標である住宅着工件数、住宅建設許可件数は金融引き締めによって最も影響を受けやすい経済指標だ。多くの住宅関連指標のなかで、どの指標をみるかによって、経済についての評価が大きく変わるという点に注意しなければいけないだろう。

公開日 20231205
2024年の政治経済スケジュールと注目点

2024年の政治経済スケジュールと注目点

2024年は米大統領選挙の年だ。大統領選の結果は、特に、米国の外交政策に影響する。トランプ氏の復活なら、米国の保護主義的政策や対中強硬姿勢もより強まる可能性がある。

公開日 20231128
ポンド高への深追いは避けるべし

ポンド高への深追いは避けるべし

年末・年始までのポンドドルのレンジを、1.2100~1.2890ドル「ポンド円181円~189円50銭」と予想する次第である。

公開日 20231127
米国経済はピークアウトを迎えた

米国経済はピークアウトを迎えた

今後の金融政策運営に関しては、金融環境の引き締まりを背景とした経済成長の鈍化が、見込まれる一方、コアインフレの鈍い低下が続くとみられ、FRBは24年年央にかけても、政策金利を据え置いた後、いよいよ利下げ開始という展開を演じるのではあるまいか。

公開日 20231122
原油80ドル台では日本の経常黒字基調が続く

原油80ドル台では日本の経常黒字基調が続く

日本の貿易・経常収支は原油など国際エネルギー価格の動向に左右されやすい状況になっている。そして、現在の原油輸入価格80ドル台程度では、経常収支は黒字になる。貿易赤字の傾向的な赤字拡大、最近のサービス収支の赤字拡大によって、経常収支は構造的に赤字化している、という見方があるが、間違いだ。

公開日 20231120
執拗なドル高とユーロ円高の行くえ

執拗なドル高とユーロ円高の行くえ

そろそろ日銀も介入で動きそうだし、ユーロ通貨の激震もありそうだ。ユーロ円の当面の見通しは156円台~163円あたりと天井が近づいていると筆者は描いている。

公開日 20231115
エネルギーの多くを中東に依存する日本

エネルギーの多くを中東に依存する日本

ハマスによるイスラエル攻撃が、日本経済を危ういものにしていることは間違いない。米欧などによるイスラエル説得にもかかわらず、イスラエルのガザ侵攻が続き、ガザの一般市民の被害がさらに深刻なものとなれば、アラブ諸国の反イスラエル感情がさらに高まることは必至で、イスラエルを支持する西側諸国への反感も一段と強まるだろう。

公開日 20231114
FOMCとBOJ会合でドル円はどうなる?

FOMCとBOJ会合でドル円はどうなる?

岸田首相が指名した植田総裁が、総合経済対策にブレーキをかける「利上げ」政策を、打ち出すわけにもいくまいとの読みもある。「所得税減税は来年6月の実施。そして9月には自民党総裁選がある、岸田政権崩壊も視野に難しい判断を日銀は強いられる」とした心境だろう。しかし、仮にドル円相場が154円以上の円安となれば、日銀も立ち上がらざるを得まい。

公開日 20231108
イスラエル・ハマス紛争鎮静化後のガザ地区のシナリオ

イスラエル・ハマス紛争鎮静化後のガザ地区のシナリオ

今回のイスラエル・ガザ紛争により、「ひとつの地に2国家共存」という国際社会が抱いてきた和平の理想が、武力により打ち砕かれつつあることといえる。そして国際社会にパレスチナ問題に関する政策の大きな見直しを迫っているといえる。

公開日 20231107
YCC政策再修正後の物価動向、日銀の政策は?

YCC政策再修正後の物価動向、日銀の政策は?

YCC政策は今後どうなるか。YCC政策は「上限」や「めど」の段階的引き上げで徐々に形骸化させることも可能である。

公開日 20231106
米欧経済の疑問と盲点

米欧経済の疑問と盲点

今年に入って以降、あまりに景況鈍化予想の敗北が続いたことから、エコノミストの多くは楽観シナリオに警戒している。イタリアの財政不安の台頭も懸念材料である。

公開日 20231101
米国経済はソフトランディングに失敗

米国経済はソフトランディングに失敗

名目成長率に比べ金利は低く、引き締めになっていない。結局、インフレ懸念の高まりによる長期金利の上昇などに催促される形で、追加利上げに踏み切らざるをえなくなるのではないか。

公開日 20231030
ドル円の分岐点近し!?

ドル円の分岐点近し!?

FRBが政策金利を据え置き続ける中で、仮に日銀が金融政策の正常化を前倒しした場合、ドル円相場はどうなるか。10月末、11月当初の日銀、FOMCが注目される。

公開日 20231026
米ドルとユーロ通貨の盲点とは

米ドルとユーロ通貨の盲点とは

近い将来、株価が大きく低下する中、長期国債利回りも経済の実態を反映して低下する、という展開を想定するのが自然ではないか。もう少し先には、米国経済の減速の兆候を確認することや銀行不安の再燃などをきっかけに、行き過ぎた長期国債利回りと行き過ぎたドル高が同時に大きく調整され、株価も下落する、という展開が予想できる。

公開日 20231019

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