公開日 2021年3月16日

投資の基本ルール ウォーレン・バフェットのルールを具体化

投資のルールを守ることが、投資利益を拡大する秘訣です。大事なことなので正しく理解をしましょう。
投資の基本ルール ウォーレン・バフェットのルールを具体化

基本ルール

  • 損をしないこと
  • ローリスク・ハイリターンの時だけポジションを持つ
  • その時々に一番美味しいもの(銘柄)を取引する

具体的には

  • 抵抗ラインでポジションを持つ
  • ストップロスを活用する

ポジションを持ったら必ずストップロスを入れる。
確実に利益にするためのストップロス(買値上にストップ移動・売値下にストップ移動)。
利益を伸ばすためのストップロス(トレール)。

たったこれだけです。

今まで、1980年代からバブルとバブルの崩壊を見てきましたが、多くの投資家が「損をしない」というルールを無視して消えていなくなりました。バブルとその崩壊時に大きな致命的な損失を出すことで多くの人が退場していったのです。暴落がなくても市場には常に新しい人が参入し、多くの人は消えていきます。

今は、10年以上の株の上昇相場が続いているので、相場の暴落で退場してきた姿を知らない人たちが多くなっています。常に暴落のリスクがあることを意識しておくことが大切です。また、今の相場は過去にない相場なので単純ではありません。

投資の基本は「損をしないこと」

投資の神様とも呼ばれるウォーレン・バフェットの投資の基本は損をしないことです。投資をする時に多くの人は「どうすれば儲かるか」ばかり考えますが、ウォーレン・バフェット氏の投資の基本ルールは全く違うのです。

バフェットの基本ルール

  • ルール1 絶対に損をしないこと。
  • ルール2 ルール1を絶対に忘れないこと。

これは全ての人にとって大切な普遍的な基本ルールなので、皆さんも常に「損をしない」を意識してください。
常にポジションを取りたがる人をポジポジ病といいますが、これは適切なポジションを持つタイミングまで待てないということで損をするマインドセットです。

待てない人は投資でも仕事でも富を失う方向です。
「損をしない」とは「損切りをしない」ではありません。
間違ったと判断したら損切りをする必要があります。

「損をしない」とは「含み損を抱えない」ことでもありません。
投資直後は含み損になっていることも多いです。
もちろん、大きな含み損を持つことは問題です。

2%の含み損になったら撤退です。

ところで、ウォーレン・バフェット氏の投資手法は、「バリュー投資」と呼ばれる長期投資で割安な優良株を長期保有することだといわれています。しかし実際には、バブルの崩壊前の天井で利益確定し、バブルが崩壊して底で買うこともします。

また最近は航空会社や金鉱山会社の株を買い、半年くらいで売却したり、短期的な取引も目立ちますが、これも失敗したと思ったらすぐに損切りをしているということです。

イーグルフライの投資の基本ルール

イーグルフライでも「損をしないこと」は大事であり、損をしないための基本ルールは次のようになります。

イーグルフライの投資の基本ルール

ルール1 ローリスク・ハイリターンの時だけポジションを持つ。
短期から長期まで同じです。

ルール2 その時々に一番美味しいもの(銘柄)を取引する。
適切なもの(銘柄)を適切な時に買うことが大切です。

適切なもの(銘柄)とは

  • 為替(ドル・円・ユーロ・豪ドルなど・新興国通貨は除く)
  • 株(日経225・ニューヨークダウなど)
  • 商品(金・原油・穀物など)
  • オプション取引(日経225オプション取引)

などの中から、その時々に、

「一番パフォーマンスが良いと判断したもの」

「損をしないもの」

のポジションを持つことになります。短期でも長期でも同じスタンスです。

イーグルフライの投資の具体的ルール

基本ルールを元に具体的なルールとして、イーグルフライでは相場の「抵抗ライン」を上手に使うことを推奨しています。抵抗ラインとは、その価格で相場が止まったり反転するポイントです。

抵抗ラインで相場は天井や底を付けることになります。イーグルフライでは抵抗ラインがどこにあるかを配信しています。そして具体的な2つのルールがあります。

イーグルフライの具体的ルール

ルール1 抵抗ラインでポジションを持つ

・抵抗ラインの上で買い

・抵抗ラインの下で売る

抵抗ラインの考え方を図で説明します。

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ルール2 ストップロスを活用する

・ストップロスは損失を出さない、そして利益を出すための大事なルールです。

・ポジションを持つと同時にストップロスを入れ、ストップロスを動かして活用する

ストップロスの活用とは次のようになります。

損をしないストップロス

ポジションを持ったら必ずストップロスを入れる。
売りポジションを持つ人はストップを入れない傾向が強いので、ご注意ください。
資金の2%のロスでストップが基本です。

確実に利益にするためのストップロス

・買いポジションを持って相場が上昇してきたら買値の上にストップロスを移動

・売りポジションを持って相場が下落してきたら売値の下にストップロスを移動

買いポジションを持った時のストップロス

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上昇開始した時にストップロスを買値上に移動

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売りポジションを持った時のストップロス

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下落開始した時にストップロスを売値下に移動

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ストップにかかっても利益になるので、お気楽なポジションになります。

これは一般的には知られていませんが損をしないための大切な方法です。

利益を伸ばすためのストップロス(トレール)

・買いポジションを持ち大きく上昇してきたら、ストップロスも上昇させていき下落に転じたら利益確定

・売りポジションを持ち大きく下落してきたら、ストップロスも下落させていき上昇に転じたら利益確定

これらのルールを守り、損をしないで利益を伸ばすと資産を拡大していきます。

この記事を合わせてお読みください。

イーグルフライより一部抜粋編集しています。
https://www.eagle-fly.com/mm/

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プロフィール

松島修

松島修

エフピーネット株式会社 代表取締役 投資助言・代理業 関東財務局長(金商)第1898号、インベストメントアドバイザー、経済コンサルタント、ベストセラー作家

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