公開日 2025年2月15日

暴落を安全に利益にする方法 安全な空売り

暴落すると思い、売りポジションを持つことで踏み上げられて損失となる人が多く、売りは危険といわれていますが、安全に「目先の天井売りポジションを持つ」方法を解説します。
暴落を安全に利益にする方法 安全な空売り

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空売りは危険?

株式投資の世界では「空売り(からうり)」=「売りポジションを持つこと」は危険だといわれています。
売りは危険といわれる理由は2つあります。

①踏み上げられることが多い。
実際に踏みあげられて損失になる人は多いです。
買いの時はストップロスを入れる人でも、売りの時はストップロスを入れない人が多いのでなおさらです。

②証券業界のタブー
証券業界では「いつでも買い」という文化です。
「売り」や「空売り」はタブーだからです。

しかし、安全に空売り・売りポジションを持つ手法があります。

イーグルフライの考え方

現在、株はバブルだと認識しています。
今のAIバブルを牽引してきたエヌビディアの週足です。
バブルの末期は一番上昇しますが、その後は暴落する傾向があります。

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エヌビディア 週足

株の暴落が近そうな時には売りポジションを持つのが良いと思って多くの人は単純に売りポジションを持つものの、下落せずに踏み上げられて大きな損失となることが多いです。

イーグルフライでは、そのリスクを最小、もしくは利益にして売りポジションを持つ手法を推奨しています。

一般の常識と異なる手法なので良く理解してください。

一般の売りとは異なる

イーグルフライではニューヨークダウや日経225の
「目先の天井で売りポジションを持つ」ことを推奨することがあります。

「目先の天井で売りポジションを持つ」は
「売値下ストップ」とセットになる戦略です。

「売値下ストップ」についてはこちらをお読みいただき、まず、しっかり理解してください。

売りポジションを持つところからの流れは次の通りです。

①目先の天井でストップロスを入れて売りポジションを持つ。

②下落がはじまったら売値下にストップロスを下げて、まず利益を確保する。

③その後も下げたらトレールで利益を伸ばす。
抵抗ラインまで下げたら一部利益確定も良いです。

④一旦下げても再上昇したら、売値下ストップで利益確定。

⑤暴落になったらそのまま利益を伸ばす。

損をしないに注力した戦略

「売値下ストップ」は、まず利益を確保して、損をしない戦略です。
この戦略は「損失にならないプットオプション戦略」だと思うと理解いただけるかもしれません。

売りポジションを持つ条件

売りポジションを持つには、その対象やタイミングが大事です。

①対象

個別株ではなく次のような株の指数・インデックスが良いです。
日経225
ニューヨークダウ
S&P500

個別株の場合、個別の要素が強く、天井を見極めにくいからです。

②タイミング

次のような相場の時が狙い目です。
売値下にストップロスを入れやすい時だからです。
・時間分析の転換点
・抵抗ライン近辺
 前回高値
 日足ボリンジャーバンドの+2σ(シグマ)

反対に次のような相場では売りポジションを持つのは避けてください。
・タンタンと上昇する相場
・急騰中の相場
・最高値を更新し続けている相場

暴落に最適化

「目先の天井で売りポジションを持つ」時の考え方は、暴落に最適化した考え方なので、今迄の常識とは少し異なる部分があります。

①相場についていく

相場についていくことは極めて大切ですが、
「目先の天井で売りポジションを持つ」戦略は
「売値下ストップ」とセットにすることで例外となります。

②短期、中期、長期を分ける

一般的にはポジションを持つ時は最初から最後まで短期、中期、長期を区分けすることが大切です。
しかし「目先の天井で売りポジションを持つ」戦略は、短期で始まり、暴落したら長期に移行することも前提にポジションを持ちます。

注意点

本質を理解しないと間違えることがあります。
間違ってはいけない注意点を確認しておきます。

①一部だけ真似しない

中途半端に一部だけ真似をするのは危険です。
つまり
「ストップロス」や
「売値下ストップ」を使わずに
売りポジションを持つのは危険です。

特に逆張りなのでストップロスは必須です。
ストップロスを入れずに破綻する人は多いです。

②大天井だけを狙わない

大天井をピンポイントで狙いたい人は多いですし、その気持ちは分かります。
しかし、
「売値下にストップが置けそうな目先の天井で売りポジションを持つ」ことだけに集中すると良いです。

③ゴールドは売りポジションを持たない

イーグルフライではゴールドを買い推奨しています。
たとえゴールドが目先の天井でも売りポジションを持たないことが大事です。

今のバブルは通貨安バブルなので大きな視点ではゴールドは今後も上昇し続ける可能性が高く、大きなトレンドと反対のポジションを持たないことが大事です。
一方、株は長期低迷の可能性があります。
この違いを理解しておくことが大切です。

④為替

為替は、そもそも売りと買いの違いがない世界ですが、スワップ金利を払うポジションは避けるのが基本です。

たとえば、現在、ドル/円の売りポジションを持つと毎日スワップ金利を払うことになりますので、そのポジションは避けた方が良いです。

激動の時代に富を拡大する

イーグルフライは激動の時代に富を拡大することを目指しています。

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プロフィール

松島修

松島修

エフピーネット株式会社 代表取締役 投資助言・代理業 関東財務局長(金商)第1898号、インベストメントアドバイザー、経済コンサルタント、ベストセラー作家

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