公開日 2022年2月15日

世界一高い宝石は?価値と価格

各分野で最も高額なものを知り、モノの価値とお金の関係に気づきを得ることで、より豊かなライフスタイルを得るヒントになると同時にリテラシーを高めます。世界一高額な宝石を見てみましょう。
世界一高い宝石は?価値と価格

値がつけられないほど高い宝石

世界で一番高い宝石は?という質問に答えることは難しいです。
なぜなら、宝石には値がつけられないほど高いものが存在するからです。
その代表例が、かの有名なホープダイヤ(ブルーダイヤモンド)です。

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https://ja.wikipedia.org/

様々ないわくつきのエピソードによって飾られたこのダイヤモンドは、歴史を経て、現在はアメリカのスミソニアン博物館に寄贈されています。

値がついた一番高額な宝石

値がついた中で最も高価な宝石は2013年にサザビーズ・オークションに出品されたピンクスター(ピンクダイヤモンド)です。

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https://www.sothebys.com/

こちらは7200万ドル(日本円で約79億円、1$=110円換算)となっています。

基本的に宝石の場合は稀少性が高い方が、価格が上がる傾向があります

ですから、一般的な透明なダイヤモンドに比べ、カラーダイヤは産出量が少ないため値段が高くなる傾向があります。

ピンクスターは59.60カラットもの重さを持つピンクダイヤなので、相当希少価値が高いということなのでしょう。

希少性が高い宝石

そして実はダイヤモンドよりも稀少性が高く、高額になる宝石も存在します。

例えばアレキサンドライト・キャッツアイはアレキサンドライトという二色の見え方がする珍しい宝石ですが、更にキャッツアイ(線)が綺麗に入っているものはさらに稀少性が高いものです。

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https://www.gia.edu

他にもルビーでも「ピジョン・ブラッド」と呼ばれるミャンマー産のルビーや「コーンフラワー」と呼ばれる青みが鮮やかなサファイアなどは、どちらもものによっては、同じサイズのダイヤモンドよりも値段が上がることもあります。

また宝石は、身につけて持ち運べる最も小さな財産として、古くから富裕層に好まれてきました。

宝石といえばユダヤ人のイメージも強いが、それは宝石商を営むユダヤ人が多いだけでなく、財産を奪われ、故郷を追われても、宝石を持って逃げることで一定の財産を守ることができた、という財産価値としてのエピソードもあります。

永遠の輝きではない

財産価値としての宝石、ダイヤモンドに関してはいくつか注意すべき点があるようです。
まず、ダイヤモンドは炭素でできており、火事などの火災にあった場合、燃えて炭になることがあります。
(残念ながらダイヤモンドは永遠の輝きではないということです)

そして、ダイヤモンドに関しては、人工ダイヤの技術が飛躍的に向上しており、なんなら不純物のないダイヤモンドは人工ダイヤの方が作りやすい、という現象も起きています。

趣味的に宝石を選ぶ時はともかく、財産価値としての宝石を選ぶ場合は、注意が必要です。

「価値と価格」を知るシリーズは各分野で最も高価なものを知り、モノの価値とお金に関して気づきを得ることで、より豊かなライフスタイルを得るヒントになればと思っています。

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