公開日 2021年10月29日

価値観の変革

現在、人々の価値観が急激に変化しています。価値観が変わらないとガラパゴス状態になり投資も仕事も的外れになっていきます。
価値観の変革

価値観がどう変わってきたか

最近、私たちの価値観が次のように急激に変化してきています。

どう変化したのか?

肩書より「アイデンティティ」「世界観」
能力より「人間力」「魅力」
知識より「体験」「経験」
凄いより「素敵」
損得より「ときめき」

それぞれを簡単に解説すると

肩書より「アイデンティティ」「世界観」

長年、どのような人かを判断する時、肩書や学歴から判断してきました。
しかし、今は、その人の「アイデンティティ」や「世界観」で判断されるようになってきました。

能力より「人間力」

肩書きが基準から外れてきたように、どのような能力があるより、その人の人間力の方が大事だと思うようになりました。
人間力とは、どれだけ魅力的な人かということです。

凄いより「素敵」

凄い人というのは良いことですが、ただのモンスターだとインパクトはあっても、良いインパクトとは限りません。
素敵な人が良いインパクトです。

損得より「ときめき」

拝金主義の世界では損得で判断します。損得で仕事を選んだり、損得で行動することすることにあります。
そのような損得ではなくときめくか、ときめかないで判断するようになっていました。

知識より「体験」「経験」

知識より、実際の体験や経験が大切だと変わってきました。
これはより、物質的から人間の本質的に変わってきたといえるのでしょう。

なぜ価値観が変わってきたのか

価値観が変わってきたのは人に対する価値観が、物質的な価値観から本質的な価値観へ移行しているからだと考えられます。
「人とはどのような存在か」に移行しているということです。

「人とはどのような存在か」は、3つの要素に分解できます。
人には大きな価値があるということです。
① 愛されている存在
② 存在だけで価値がある
③ 人生の目的は世の中を本質的に良い方向に変革すること

さらりと書いていますが、これを真に理解することが人生を大きく良い方向に変革する極めて大切なことです。
人々の意識は自分では認識していませんが自然にアート思考に移行していると考えられます。
それゆえ現在、アート思考の時代になったといわれているのでしょう。
こちらの記事に詳しく書きましたので、あわせてお読みください。

二極化

新しい価値観の人が急増していることは事実ですが、全く変わらない人もいらっしゃいます。二極化していくことになります。
変わらない人はガラパゴス化していき、的外れ状態が拡大していくことになります。

企業のSDGsへの取り組み 

昔、メセナ、社会貢献などの部署は、日が当たらない部署でしたが、現在は環境保全、SDGsなどの部署は先端になっています。
時代のニーズが強まっていることと社会の視点が、SDGsなど環境に目を向けているからです。
気候変動(脱炭素)も、それが正しいかどうかは別として皆が注力しているところです。

ESG投資

SDGs(エスディジーズ)が世界的に注目されており、その投資版がESG投資です。
海外投資家は、かなり意識していますが、日本は出遅れています。

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プロフィール

松島修

松島修

エフピーネット株式会社 代表取締役 投資助言・代理業 関東財務局長(金商)第1898号、インベストメントアドバイザー、経済コンサルタント、ベストセラー作家

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